特許
J-GLOBAL ID:200903092657713039
診断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046484
公開番号(公開出願番号):特開2001-299366
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ヒトのflt-1遺伝子中の1又はそれ以上の単一ヌクレオチド多型性の診断方法の提供。【解決手段】 血縁関係のない個体から誘導したリンパ芽球様セルラインから単離した総RNAから生成させたcDNA上で、flt-1遺伝子のコード化領域の多型性スキャンを実施した。ここに8個の特異的多型性が同定された。更にflt-1遺伝子のアレレ変異を分析する為の方法及び材料、並びに脈管形成疾患、及び癌の診断と治療におけるflt-1遺伝子の多型性の用途について検討した。病的脈管形成を伴う疾患は、糖尿病性網膜症、乾癬、慢性リュウマチ及び子宮内膜症を包含する。
請求項(抜粋):
ヒトのflt-1遺伝子中の1またはそれ以上の単一ヌクレオチド多型性の診断のための方法であって、ヒトの核酸の1またはそれ以上の位置:1953、3453、3888(各々EMBL受理番号X51602中の位置に従う)、519、786、1422、1429(各々EMBL受理番号D64016中の位置に従う)、454(配列番号3に従う)および696(配列番号5に従う)の配列を決定し、そしてflt-1遺伝子中の多型性を参照することにより、そのヒトの体質を決定することを含む方法。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 45/00
, A61P 15/00
, A61P 17/06
, A61P 27/06
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/566
FI (14件):
A61K 45/00
, A61P 15/00
, A61P 17/06
, A61P 27/06
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 P
, G01N 33/50 T
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
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