特許
J-GLOBAL ID:200903092659444736

音声注釈を備えた携帯型コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113194
公開番号(公開出願番号):特開平6-051941
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 音声セクションを備え、音声セクションから生じるテキストおよび音声インサートを提供することができる携帯型コンピュータを提供する。【構成】 コンピュータは、音声変換装置107と、メモリーに記憶するかあるいはテキストおよび音声インサートの再生のためのハード・ディスク装置84と、音声管理プログラムに対するアクセスを指令する機能キーとを含む。注釈指令が、スクリーン上の視覚的表示と、音声インサート・データに対するリンケージ・トラックのテキストにおける残留とを許容する。コンピュータは、カセット・レコーダにおける如き音声インサートの処理のため外部から接近可能なプリセット・キーを備えたカバーを含む。コンピュータは、市販のWPプログラム・テキストと、インサートに対する呼出しでテキストに対して特化される常駐プログラムNOTEのテキストとの両方においてインサートをリンクする。このコンピュータは更に、メモリーの異なる品質/占有率に従って音声信号を圧縮しその解除をするための複数の圧縮/圧縮解除プログラムを生じる。
請求項(抜粋):
電子装置と、前記電子装置の制御のための入力装置と、前記電子装置とリンクされたメモリーと、前記電子装置により制御されるテキストの視覚的表示のための視覚表示スクリーンと、前記電子装置とリンクされた音声セクションと、を設け、前記電子装置は、テキストを処理することができるテキスト処理状態に置かれ、あるいは前記音声セクションから生じる音声信号を前記メモリーに音声インサートとして記憶することができる音声管理状態に置かれ、前記コンピュータは更に、テキストの処理中、前記電子装置を前記音声管理状態に置くように付勢することができる音声管理アクセス指令手段と、前記スクリーン上に視覚的に表示し、処理される前記テキストに、音声インサートを構成する記憶された音声信号のグループに対するリンケージ・トラックを残す注釈手段とを備える携帯型コンピュータ。
IPC (3件):
G06F 3/16 340 ,  G06F 1/16 ,  G06F 3/02 370

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