特許
J-GLOBAL ID:200903092659855779

シール及び被膜の製造並びにタイル又は床仕上げ材の結合方法並びにポリマー混合物の水性分散液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056713
公開番号(公開出願番号):特開平10-292164
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも20重量%の充填剤含量を有し、かつ大量の有機溶剤、可塑剤及び低分子量の変性又は未変性天然樹脂を含まない水性アクリレートコポリマー分散液を適用することよりなる、シール又は被膜の製造並びにタイル又は床仕上げ材の結合方法を提供する。【解決手段】 充填剤少なくとも20重量%を含有する、a)K値5〜55及びガラス転移温度-10°C未満を有するポリマーA、該ポリマーの少なくとも50重量%はアクリル酸のエステルの少なくとも1種の共重合された単位を有する、及びb)ガラス転移温度-50〜+50°Cを有するアクリレートコポリマーであるポリマーBからなるポリマー混合物の水性分散液を適用する。
請求項(抜粋):
少なくとも20重量%の充填剤含量を有し、かつ大量の有機溶剤、可塑剤及び低分子量の変性又は未変性天然樹脂を含まない水性アクリレートコポリマー分散液を適用することよりなる、シール及び被膜の製造並びにタイル又は床仕上げ材の結合方法において、充填剤少なくとも20重量%を含有し、かつa)K値5〜55及びガラス転移温度-10°C未満を有するポリマーA、該ポリマーの少なくとも50重量%はアクリル酸のエステルの少なくとも1種の共重合された単位を有する、及びb)ガラス転移温度-50〜+50°Cを有するアクリレートコポリマーであるポリマーBからなるポリマー混合物Mの水性分散液を適用することを特徴とする、シール及び被膜の製造並びにタイル又は床仕上げ材の結合方法。
IPC (3件):
C09J133/08 ,  C09J133/14 ,  E04F 15/12
FI (3件):
C09J133/08 ,  C09J133/14 ,  E04F 15/12 F

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