特許
J-GLOBAL ID:200903092659905970

統合内部情報流出防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-500202
公開番号(公開出願番号):特表2003-535398
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は出力装置及び移動可能格納装置を通じたオフライン情報流出と通信プログラムによるオンライン情報流出を根本的に防止及び監視して組織内部システムから重要情報が流出されることを防止する統合内部情報流出防止システムを提供する。【解決手段】 本発明はファイルを格納装置に格納するプログラム、及び前記ファイルを前記格納装置に格納する時、前記ファイル内容を暗号化して前記格納装置に格納し、前記ファイル格納に対するログ情報を格納するファイル保安制御部を含む保安管理クライアントと;前記ファイル保安制御部と通信しながら、前記ログ情報と前記暗号化したファイルに対する復号キーとを受信して、前記暗号化したファイルを復号化させる保安管理サーバーとを含む。また、前記保安管理クライアントは、ファイルを転送する通信プログラム、及び前記ファイルをネットワークに転送する時、前記ファイル内容を暗号化して前記ネットワークの転送目的地に転送し、前記ファイル転送に対するログ情報を格納する通信保安制御部をさらに含み、前記保安管理サーバーは、前記通信保安制御部と通信しながら、前記暗号化したファイルに対する復号キーを受信し、前記ログ情報と前記転送目的地を受信して、前記転送目的地に対するファイル転送保安政策によって前記復号キーを前記転送目的地に伝達する自動キー転送部を含む。本発明によれば出力装置及び移動可能格納装置を通じたオフライン情報流出と通信プログラムによるオンライン情報流出を根本的に防止及び監視して組織内部システムから重要情報が流出されることを防止する効果がある。
請求項(抜粋):
ファイルを格納装置に格納するプログラム、及び前記ファイルを前記格納装置に格納する時、前記ファイル内容を暗号化して前記格納装置に格納し、前記ファイル格納に対するログ情報を格納するファイル保安制御部を含む保安管理クライアントと; 前記ファイル保安制御部と通信しながら、前記ログ情報と前記暗号化したファイルに対する復号キーとを受信して、前記暗号化したファイルを復号化させる保安管理サーバーとを含むことを特徴とする統合内部情報流出防止システム。
IPC (3件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 15/00 330
FI (3件):
G06F 12/14 320 B ,  G06F 12/00 537 H ,  G06F 15/00 330 A
Fターム (9件):
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017CA16 ,  5B082GA02 ,  5B082GA11 ,  5B085AA08 ,  5B085AC14 ,  5B085AE29 ,  5B085BG04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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