特許
J-GLOBAL ID:200903092660886513

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050297
公開番号(公開出願番号):特開2009-209948
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】本発明では、無段変速機構を中立にして走行停止にした場合には、機体の停止状態を維持するようにすることを課題とする。【解決手段】エンジン6の出力を無段変速機構1と多段ギア変速機構7を介して走行装置10に伝動する作業車において、前記多段ギア変速機構7は油圧クラッチ部11と副変速部3Aとから構成し、作業車の前後進方向を決定する操作レバーRの中立への操作で、前記無段変速機構1を中立にすると共に、前記多段ギア変速機構7の油圧クラッチ部11又は副変速部3Aのいずれか一方のクラッチを切にすべく制御することを特徴とする作業車の構成とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
エンジン(6)の出力を無段変速機構(1)と多段ギア変速機構(7)を介して走行装置(10)に伝動する作業車において、前記多段ギア変速機構(7)は油圧クラッチ部(11)と副変速部(3A)とから構成し、作業車の前後進方向を決定する操作レバー(R)の中立への操作で、前記無段変速機構(1)を中立にすると共に、前記多段ギア変速機構(7)の油圧クラッチ部(11)又は副変速部(3A)のいずれか一方のクラッチを切にすべく制御することを特徴とする作業車。
IPC (1件):
F16H 61/02
FI (1件):
F16H61/02
Fターム (11件):
3J552MA04 ,  3J552MA10 ,  3J552MA24 ,  3J552MA26 ,  3J552NA07 ,  3J552PA46 ,  3J552PA54 ,  3J552RB02 ,  3J552SA07 ,  3J552TB12 ,  3J552VD17W
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 多目的作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-161722   出願人:井関農機株式会社

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