特許
J-GLOBAL ID:200903092661711946

超音波診断方法および超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008057
公開番号(公開出願番号):特開2000-201928
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 障害物の存在により、被検体内に超音波探触子によって形成されるセクタ部分が狭められてしまっても、その障害物の隙間から超音波探触子本来の広いセクタ部分が得られるようにする。【解決手段】 被検体4内に入射される超音波ビームの音線中心Oが、その超音波ビームの輻射面3より前方に設定され、かつ、その音線中心Oよりさらに前方の被検体4内にセクタ部分が形成されるように、輻射面3が凹面形状を有するように構成する。
請求項(抜粋):
超音波探触子の輻射面から被検体内に入射される超音波ビームの音線中心を、該輻射面より前方に設定し、該音線中心よりさらに前方のセクタ部分を該被検体内に形成して超音波による診断を行うことを特徴とする超音波診断方法。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  H04R 17/00 330 ,  H04R 17/00 332
FI (3件):
A61B 8/00 ,  H04R 17/00 330 G ,  H04R 17/00 332 Y
Fターム (11件):
4C301AA02 ,  4C301BB02 ,  4C301BB22 ,  4C301EE08 ,  4C301GB07 ,  4C301GC04 ,  5D019BB20 ,  5D019FF04 ,  5D019GG01 ,  5D019GG10 ,  5D019GG11

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