特許
J-GLOBAL ID:200903092662676567

粉コークス、無煙炭混合物の造粒方法並びに焼結鉱製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347686
公開番号(公開出願番号):特開平5-156271
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、粉コークスと無煙炭の混合物の造粒方法並びにその方法による造粒物を焼結原料に混合して焼結する焼結鉱製造方法を提供する。【構成】 粒径5.0mm以下が80wt%以上の粉コークスと無煙炭の混合物中の無煙炭の配合量を5〜60wt%とし、含有水分が5〜25wt%になるように水分調整しながら遠心力を利用した造粒機を用いて50rpm以上、かつトータル回転数が100〜700回転で造粒する。上記粉コークス、無煙炭の混合物に生石灰を1〜10wt%添加、混合する。上記粉コークス、無煙炭の混合物に150〜400°Cの熱風を吹きつけながら造粒する。上記粉コークス、無煙炭の混合物に150〜400°Cの熱風を吹きつけながら造粒する。上記粉コークス、無煙炭の造粒物を焼結用配合原料に添加する燃料の10%以上となるように焼結原料に混合、造粒し、焼結原料とする。
請求項(抜粋):
粒径5.0mm以下が80wt%以上の粉コークスと無煙炭の混合物中の無煙炭の配合量を5〜60wt%とし、含有水分が5〜25wt%になるように水分調整しながら遠心力を利用した造粒機を用いて50rpm以上、かつトータル回転数が100〜700回転で造粒することを特徴とする粉コークス、無煙炭混合物の造粒方法。
IPC (3件):
C10L 5/04 ,  C10L 5/12 ,  C22B 1/16

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