特許
J-GLOBAL ID:200903092663712389

容器回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344162
公開番号(公開出願番号):特開2003-145115
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、簡単な構成で、未登録容器は受け入れず、登録容器は減容を行い、分別して回収する容器回収装置を提供することを目的とする。【解決手段】 バーコード識別装置6により読み取ったバーコード情報から投入可能品と判定されるまで容器が容器回収装置1内部へ入らないように容器投入手段により容器の挿入を制限し、投入可能品と判定されると容器は容器回収装置1内部に挿入され、バーコード情報に基づき減容室設定手段により指定された減容室16a、16bにより減容が行われ、各々の減容室16a、16bに対応して容器を収納室10に収納することにより、容器回収装置1全体を簡素化することができる。
請求項(抜粋):
飲料用のペットボトル、缶を回収する容器回収装置において、投入可能品と判定されるまで容器が回収装置内部へ入らないように容器の挿入を制限するロック手段とロック手段が解除されない旨を投入者に伝えるメッセージ手段を有する容器投入手段と、前記容器投入手段で投入された容器に表示されているバーコードを読み取るバーコード読み取り手段と、回収対象容器のバーコード情報を予め記憶しておく記憶手段と、前記バーコード読み取り手段で検出したバーコード情報と前記記憶手段に記憶されているバーコード情報を照合する照合手段と、照合された容器のバーコード情報に基づき投入拒否、製造業者、販売業者、品目、種類、材質、質量、形状または色ごとに分類を判定する判定手段と、前記判定手段にもとづき複数の減容室のなかから分別目的に対応した減容室を指定する減容室設定手段と、一つの駆動装置で作動する複数の減容室からなる減容手段と、各々の減容室に対応して容器を収納する複数の収納室からなる収納手段を備えたことを特徴とする容器回収装置。
IPC (9件):
B09B 3/00 301 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B29B 17/00 ,  B65F 1/00 ,  B65F 1/14 ,  B65F 5/00 ,  G06K 7/00 ,  B29K267:00
FI (10件):
B09B 3/00 301 W ,  B09B 3/00 301 Z ,  B29B 17/00 ,  B65F 1/00 E ,  B65F 1/00 W ,  B65F 1/14 Z ,  B65F 5/00 ,  G06K 7/00 U ,  B29K267:00 ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (29件):
3E023AA18 ,  3E023AA19 ,  3E023HA04 ,  3E023MB03 ,  3E025CA01 ,  3E025CA05 ,  3E025EA01 ,  3E025EA03 ,  3E025EA10 ,  3E025EB08 ,  4D004AA10 ,  4D004AA27 ,  4D004CA03 ,  4D004CA07 ,  4D004CB15 ,  4D004CB45 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA04 ,  4D004DA11 ,  4D004DA16 ,  4D004DA20 ,  4F301AA25 ,  4F301BF08 ,  4F301BG01 ,  4F301CA09 ,  4F301CA62 ,  5B072BB00 ,  5B072CC24

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