特許
J-GLOBAL ID:200903092666011586

遊技機、遊技機制御方法および遊技機制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大野 聖二 ,  森田 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250251
公開番号(公開出願番号):特開2004-081736
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】当たりくじのストックを可能にする。ストック用の当たりくじ抽選テーブルを使ったときに見られる単調な図柄組合せの表示を削減する。【解決手段】抽選結果記憶部46に特定種類の当たりくじが記憶されているが、その当たりくじの図柄がリール停止時に揃わなかった場合に、当たりくじ貯蔵部60が当たりくじを貯蔵する。そして、当たりくじが貯蔵された後の遊技にて、当たりくじ復元抽選部62が、当たりくじ貯蔵部60から当たりくじを復元するか否かの抽選を行う。この復元の抽選結果に応じて、当たりくじ復元処理部64が、貯蔵されている当たりくじを抽選結果記憶部46へと復元する。復元された当たりくじを用いてリールの停止制御が行われる。特別な当たりくじ抽選テーブルを使わなくても当たりくじのストックを実現できる。上記の特定種類の当たりくじは、典型的にはビッグボーナスおよびレギュラーボーナスである。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
各々が複数の図柄を有し、回転する複数のリールと、 当たりくじの抽選を行う抽選部と、 前記抽選部による抽選結果を記憶する抽選結果記憶部と、 前記抽選結果記憶部に記憶された抽選結果に基づいて前記複数のリールの停止を制御するリール停止制御部と、 前記複数のリールが停止したときの前記複数のリールの図柄の組合せが当たりくじに対応するか否かによって入賞の判定を行う入賞判定部と、 を含む遊技機において、 前記抽選結果記憶部に特定種類の当たりくじが記憶されているが、その当たりくじに対応する図柄が前記複数のリールの停止時に揃わなかった場合に、前記特定種類の当たりくじを貯蔵する当たりくじ貯蔵部と、 前記特定種類の当たりくじが貯蔵された後の遊技にて、前記当たりくじ貯蔵部から前記特定種類の当たりくじを復元するか否かの抽選を行う当たりくじ復元抽選部と、 前記当たりくじ復元抽選部の抽選結果に応じて、前記当たりくじ貯蔵部が貯蔵している前記特定種類の当たりくじを前記抽選結果記憶部へと復元する当たりくじ復元処理部と、 を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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