特許
J-GLOBAL ID:200903092668712697
電話置き台
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112795
公開番号(公開出願番号):特開2002-314665
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 電話置き台の接片の不用意な変形や破損を防止する。【解決手段】 電話機1を電話置き台3に置いていないときには、バネ8の付勢力で重量作用部10が上昇して第一窓孔9から露出しているとともに、接片押圧部12に下向きに働く力により接片2の傾斜面が押圧されて、接片2は第二窓孔11より上方には露出されていない。このことにより、電話置き台3の接片2にうっかり触れてその不用意な変形や破損を招くようなことが防止されている。そして、電話機1を電話置き台3に置いたときには、重量作用部10が下降されるとともに接片押圧部12が上昇されることにより前記第二窓孔11の上方に前記接片2の一部が露出して電話機1の前記接点に接触可能としている。この状態で、接片2に出力されている電圧で電話機1の接点を介して電話機1内の電池を充電できる。
請求項(抜粋):
電話機を置いたときに、電話機に設けた接点に対して接触する弾性のある接片を備えた電話置き台であって、電話置き台の内部に中間部が回動可能に軸支されたシーソー片を設け、バネにより上向きに付勢されて電話置き台の上面に形成した第一窓孔より上方に露出され、電話機を置いたときにはその重量が前記バネの付勢力に打ち勝って下降される重量作用部を前記シーソー片の一端部に形成し、前記重量作用部が前記第一窓孔より上方に露出している状態では前記接片を電話置き台の上面に形成した第二窓孔から上方に露出させないように押圧する接片押圧部を前記シーソー片の他端部に形成し、電話機を電話置き台に置いたときに、前記重量作用部が下降されるとともに前記接片押圧部が上昇されることにより前記第二窓孔の上方に前記接片の一部が露出して前記接点に接触可能とした電話置き台。
IPC (4件):
H04M 1/11
, H01M 2/10
, H01M 10/46 101
, H01R 13/24
FI (4件):
H04M 1/11 Z
, H01M 2/10 K
, H01M 10/46 101
, H01R 13/24
Fターム (21件):
5H030AA06
, 5H030AS14
, 5H030BB12
, 5H030DD12
, 5H030DD14
, 5H040AA03
, 5H040AA12
, 5H040AA20
, 5H040AA22
, 5H040AS13
, 5H040CC23
, 5H040CC34
, 5H040FF02
, 5H040NN03
, 5K023AA07
, 5K023BB25
, 5K023BB26
, 5K023EE09
, 5K023LL03
, 5K023NN07
, 5K023RR08
前のページに戻る