特許
J-GLOBAL ID:200903092669610774

まつげの成形具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113491
公開番号(公開出願番号):特開平10-192037
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 迅速にまつげの成形ができるようにし、熱伝導の状態を肉眼で容易に識別でき、マスカラが固まった後、まつげの成形支持部を利用して簡単に固定させる等、長時間成形状態を保てるようにする。【解決手段】 つまみ部と保護キャップで結合された本体のつまみ部の内部に乾電池を内蔵させ、外面に設置された自動スイッチで先端部の加熱管と接続するようにし、加熱管の上端に表示ランプを形作り、一方の側に形成されたブラシ部に発熱線を巻いて形成した発熱体が挿入構成されたまつげ成形具において、上記の加熱管に連結して設置された、内側に熱減光性の顔料を配合して作ったシリコン部とその上端に発熱体を挿入して形成したブラシ部を眼球の屈曲に似せて湾曲して形成し、間間に上記の発熱体が露出できるように形成された安全突起を形成し、上記のブラシ部の左右両端に適当な円弧形をおびたまつげの成形支持部が形成されるように構成する。
請求項(抜粋):
つまみ部102と保護キャップ110で結合されている本体100のつまみ部102の内部に乾電池108を内蔵させ、外面に設置されている自動スイッチ106で先端部の加熱管112と接続するようにした。加熱管112の上端に表示ランプ118を形作り、一方の側に形成されているブラシ部104には発熱線を巻いて形成した発熱体114が挿入構成されているまつげ成形具において、上記の加熱管112に連結して設置されている、内側に熱減光性の顔料を配合して作ったシリコン部118とその上端に発熱体114を挿入して形成しているブラシ部104を眼球の屈曲に似せて湾曲して形成し、間間に上記の発熱体が露出できるように形成された安全突起116を形成し、上記のブラシ部104の左右両端に適当な円弧形をおびたまつげの成形支持部120が形成されるように構成することを特徴とするまつげの成形具。

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