特許
J-GLOBAL ID:200903092669731377

自動車用エアバッグドアの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150468
公開番号(公開出願番号):特開平7-329679
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 ドア部における亀裂や破損を生ずることなく効率よく開裂することができ、かつトップマウントとした場合にも剛性を備え、加えてエアバッグの作動膨張時にはその膨張圧力がドア部のみに加わるダブルドアタイプの新規なエアバッグドア構造を提供する。【構成】 天板部11と前記天板部から垂下されたエアバッグ収納容器Cへの取付部19を有するフランジ部12,13,14,15とを含み、前記天板部にはエアバッグドアの開裂時の前端部を規定する天板側開裂予定線20が形成されているとともに、前記フランジ部にはエアバッグドアの開裂のための横側開裂予定線21,22が形成されている。
請求項(抜粋):
天板部と前記天板部から垂下されたエアバッグ収納容器への取付部を有するフランジ部とを含み、前記天板部にはエアバッグドア開裂時の前端部を規定する天板側開裂予定線が形成されているとともに、前記フランジ部にはエアバッグドア開裂のための横側開裂予定線が形成されていることを特徴とする自動車用エアバッグドアの構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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