特許
J-GLOBAL ID:200903092669951911
受光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
望月 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261438
公開番号(公開出願番号):特開2002-076374
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 回路基板との接続で、異電極同士の接触による受光素子の破壊を防止し、配線長の変化による容量の変動を防止すると共に、回路基板への接続が容易で、回路基板の回路に合わせた実装を可能にするため、受光素子の接続端子を回路基板に差し込み可能とし、受光モジュールと回路基板との電気的接続と同時に機械的に固定されて、固定性、接続性、簡易性に優れた固定を実現する。【解決手段】 光ファイバ14の端部に取り付けたフェルール16と、フェルール16に実装されて光ファイバ14からの光信号を受信する受光素子18と、受光素子18を回路基板20に接続する接続端子22、24とを備えた受光モジュール12であり、接続端子22、24は回路基板20に差し込み可能で、差し込みにより受光素子18が回路基板20の回路に接続されると共に該受光モジュール12が回路基板20に固定される。
請求項(抜粋):
光ファイバの端部に取り付けられたフェルールと、該フェルールに実装されて前記光ファイバからの光信号を受信する受光素子と、該受光素子を回路基板に接続する接続端子とを備えた受光モジュールにおいて、前記接続端子は前記回路基板に差し込み可能であり、差し込みにより前記受光素子が前記回路基板の回路に接続されると共に当該受光モジュールが前記回路基板に固定されることを特徴とする受光モジュール。
IPC (3件):
H01L 31/02
, G02B 6/42
, H01L 31/0232
FI (3件):
G02B 6/42
, H01L 31/02 B
, H01L 31/02 C
Fターム (15件):
2H037AA01
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA11
, 5F088AA03
, 5F088AA05
, 5F088EA02
, 5F088JA01
, 5F088JA05
, 5F088JA10
, 5F088JA14
, 5F088JA18
, 5F088JA20
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