特許
J-GLOBAL ID:200903092671488080

現像装置の切換機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330825
公開番号(公開出願番号):特開平5-165301
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 構造の簡略化、小型化が図れるとともに現像装置を正確に現像位置にセットすることができる現像装置の切換機構を提供する。【構成】 第1,第2の現像装置1,2をそれぞれ切り換えて感光体32に対する離間位置から現像可能な現像位置に導く現像装置の切換機構において、駆動軸4と、駆動軸4を回転駆動する駆動モータ9等からなる駆動手段と、例えば180°の所定の位相差を有して駆動軸4に並設固定された第1,第2のカム5,6と、第1,第2のカム5,6に対応して設けられ、現像装置1,2の離間位置から現像位置までスライド自在に支持されたガイド孔74,84等からなるガイド部と、対応するカム5,6の周面と現像装置1,2間に介入され、カム5,6の回転により現像装置1,2を上記現像位置まで移動させるレバー71,72,81,82と、現像装置1,2に当接して現像装置1,2を押動する押動面73,83とからなる第1,第2の従動部材7,8とを備えた。
請求項(抜粋):
第1,第2の現像装置をそれぞれ切り換えて感光体に対する離間位置から現像可能な現像位置に導く現像装置の切換機構において、駆動軸と、該駆動軸を回転駆動する駆動手段と、所定の位相差を有して上記駆動軸に並設固定された第1,第2のカムと、該第1,第2のカムに対応して設けられ、上記現像装置の離間位置から現像位置までスライド自在に支持されたガイド部と、対応するカムの周面と現像装置間に介入され、上記カムの回転により上記現像装置を上記現像位置まで移動させるレバーと、上記現像装置に当接して該現像装置を押動する押動面とからなる第1,第2の従動部材とを備えたことを特徴とする現像装置の切換機構。
IPC (3件):
G03G 15/01 117 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-047675
  • 特開昭63-186276

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