特許
J-GLOBAL ID:200903092671969208

溶融亜鉛-アルミニウム合金めっき方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-243391
公開番号(公開出願番号):特開2004-083950
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】工程の増加による効率の低下とコストアップを防止でき、大型の鋼材にも簡易且つ確実に亜鉛-アルミニウム合金めっきを施すことができる溶融亜鉛-アルミニウム合金めっき方法を提供する。【解決手段】鋼材の表面に亜鉛めっきを施し、このめっきを凝固させた後、このめっき層が溶融状態になり得る温度(420°C以上)まで加熱し、次いで、亜鉛めっきが施された鋼材の表面に420〜650°Cの亜鉛-アルミニウム合金溶湯を注ぎかけることにより、鋼材に溶融亜鉛-アルミニウム合金めっきを施す。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
鋼材の表面に亜鉛めっきを施し、このめっきを凝固させた後、このめっき層が溶融状態になり得る温度まで加熱し、次いで、亜鉛めっきが施された鋼材の表面に亜鉛-アルミニウム合金溶湯を注ぎかけることを特徴とする、溶融亜鉛-アルミニウム合金めっき方法。
IPC (3件):
C23C2/06 ,  C23C2/02 ,  C23C2/12
FI (3件):
C23C2/06 ,  C23C2/02 ,  C23C2/12
Fターム (11件):
4K027AA02 ,  4K027AA05 ,  4K027AA22 ,  4K027AB05 ,  4K027AB44 ,  4K027AB48 ,  4K027AC12 ,  4K027AC15 ,  4K027AE02 ,  4K027AE03 ,  4K027AE22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 溶融めっき方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-029082   出願人:第一高周波工業株式会社
  • ドリルねじの鍍金処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-303682   出願人:日東精工株式会社
  • 特開昭62-040398

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