特許
J-GLOBAL ID:200903092672526695
液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348227
公開番号(公開出願番号):特開平5-265411
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 同一の極性の電圧が印加される走査電極を同時に2本ずつにオンにすることで、各ピクセルに対する書き込み時間を十分に取ることができ、これにより書き込み不良による表示品質の低下の防止を可能にして良好、且つ、精度の高い液晶表示装置を得ることができるようにする。【構成】 マトリクス状に配列された複数のコンデンサC及び液晶Lと、これらに接続されたスイッチングトランジスタTrと、このスイッチングトランジスタTrのゲート電極に接続された走査電極x1〜xmと、スイッチングトランジスタTrのソース電極に接続された信号電極y1〜ynを有する液晶表示装置において、一走査ライン毎に同時に複数行を選択すると共に、入力映像信号を一水平走査毎、もしくは数水平走査毎に反転する反転手段としての極性反転増幅回路19、20、21、水平方向シフトレジスタ22、垂直方向シフトレジスタ23、同期分離回路24、タイミング発生回路30を設ける。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された複数の画素電極と、該画素電極に接続されたスイッチングトランジスタと、該スイッチングトランジスタのゲート電極に接続された走査ラインと、上記スイッチングトランジスタのソース電極に接続された信号ラインを有する一方の基板と、該一方の基板に対向して配され対向電極を有する他方の基板と、上記一方及び他方の基板間に挟持された液晶層を備えた液晶表示装置において、一走査ライン毎に同時に複数行を選択すると共に、入力映像信号を一水平走査毎、もしくは数水平走査毎に反転する反転手段を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G02F 1/133 550
引用特許:
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