特許
J-GLOBAL ID:200903092673537780

建物ユニットおよびユニット式建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065354
公開番号(公開出願番号):特開平6-272317
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 間取りの自由度が増える建物ユニットおよびユニット式建物を提供する。【構成】 建物ユニット10は、四隅に立設された第1〜第6の柱2A〜2Fを有する骨組み11を備えている。第1の柱2Aと第5の柱2E、および、第5の柱2Eと第2の柱2Bの上端部間同士は第1の梁3A,第2の梁3Bで、第3の柱2Cと第6の柱2Fの上端部間は第3の梁3Cで、第1の柱2Aと第4の柱2D、および、第2の柱2Bと第3の柱2Cの上端部間は一対の第4の梁4で、第5の柱2Eと第6の柱2Fの上端間同士は第5の梁4Aで、それぞれ結合してあるが、第6の柱2Fと第4の柱2Dの上端部間は梁で結合しない構造となっている。第1〜第6の柱2A〜2Fの他端部である下端部間同士は、第6〜9の梁5A〜5D、および第10の梁6で結合してある。
請求項(抜粋):
平面四角形の四隅に立設された第1〜第4の柱と、この第1の柱と第2の柱間および第3の柱と第4の柱間に立設された第5,第6の柱と、前記第1の柱と第5の柱の一端部同士を結合する第1の梁と、第5の柱と第2の柱の一端部同士を結合する第2の梁と、第3の柱と第6の柱、第4の柱と第6の柱のいずれか一方の一端部同士を結合する第3の梁と、前記第1の柱と第4の柱および第2の柱と第3の柱の一端部同士を結合する一対の第4の梁と、第5の柱と第6の柱の一端部同士を結合する第5の梁と、前記第1〜第6の柱の他端部同士を結合する第6〜10の梁とを有する骨組みを備えていることを特徴とする建物ユニット。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-285234
  • 特開平4-136343
  • 特開昭62-033954
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-285234
  • 特開平3-064904
  • 特開平4-285234
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