特許
J-GLOBAL ID:200903092677988018
アルミニウム材の親水性処理方法及びその下地処理剤並びに親水性塗料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051748
公開番号(公開出願番号):特開2000-248381
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム材の表面に親水性、特にプレス成形後の親水性に優れた親水性皮膜を形成するためのアルミニウム材の親水性処理方法を提供する。また、このような親水性処理を行なうための下地処理剤及び親水性塗料を提供する。【解決手段】 アルミニウム材の表面に、アルミニウム、ジルコニウム、セリウム、クロム、及び鉄から選ばれた金属の硝酸塩化合物を含む下地処理剤を、金属付着量が1.0mM/m2 以上となるように塗布し、次いで所定の温度で焼付処理して下地皮膜を形成せしめる下地処理工程と、この下地処理工程で形成された下地皮膜の上に親水性塗料を塗布し、次いで所定の温度で焼付処理して親水性皮膜を形成せしめる塗装工程とを含む、アルミニウム材の親水性処理方法である。また、このような処理を行なうための下地処理剤及び親水性塗料である。
請求項(抜粋):
アルミニウム材の表面に、アルミニウム、ジルコニウム、セリウム、クロム、及び鉄から選ばれた金属の硝酸塩化合物を含む下地処理剤を、金属付着量が1.0mM/m2 以上となるように塗布し、次いで所定の温度で焼付処理して下地皮膜を形成せしめる下地処理工程と、この下地処理工程で形成された下地皮膜の上に親水性塗料を塗布し、次いで所定の温度で焼付処理して親水性皮膜を形成せしめる塗装工程とを含むことを特徴とするアルミニウム材の親水性処理方法。
IPC (8件):
C23C 28/00
, B05D 5/00
, B05D 7/14 101
, B05D 7/24 303
, C09D 5/00
, C09D129/04
, C09D133/04
, C09D171/02
FI (8件):
C23C 28/00 B
, B05D 5/00 Z
, B05D 7/14 101 A
, B05D 7/24 303 B
, C09D 5/00 Z
, C09D129/04
, C09D133/04
, C09D171/02
Fターム (49件):
4D075BB21Y
, 4D075BB76X
, 4D075BB92X
, 4D075BB93X
, 4D075CA37
, 4D075DA06
, 4D075DB07
, 4D075DC19
, 4D075EA06
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB52
, 4D075EB56
, 4D075EC01
, 4D075EC03
, 4D075EC30
, 4D075EC54
, 4J038CE021
, 4J038CG021
, 4J038CG031
, 4J038CG141
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038DF022
, 4J038HA096
, 4J038HA336
, 4J038HA416
, 4J038HA446
, 4J038JA20
, 4J038JA21
, 4J038MA08
, 4J038NA03
, 4J038NA05
, 4J038NA06
, 4J038PA19
, 4J038PB06
, 4J038PC02
, 4K044AA06
, 4K044BA01
, 4K044BA02
, 4K044BA06
, 4K044BA10
, 4K044BA14
, 4K044BA21
, 4K044BB03
, 4K044BC02
, 4K044CA15
, 4K044CA53
, 4K044CA62
前のページに戻る