特許
J-GLOBAL ID:200903092682124951
空気調和装置における風向等調整機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025176
公開番号(公開出願番号):特開2002-228249
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 遮風板を簡素かつコンパクトな構造をもって吹き出し口に移動自在に備え付ける。【解決手段】 空気調和装置の吹き出し口Fを挟んだ一方側に取り付けられる駆動ユニット1と、他方側に取り付けられる従動ユニット2と、両ユニット1、2間に支持される遮風板3とを備える。駆動ユニット1は、案内溝12と、案内溝12に案内される帯状ラック体13と、帯状ラック体13の歯部13aにかみ合う駆動ギア14を有している。従動ユニット2は、案内溝22と、案内溝22に案内される帯状ラック体23と、帯状ラック体23の歯部23aにかみ合う従動ギア24とを有している。遮風板3は、駆動ユニット1の帯状ラック体13と従動ユニット2の帯状ラック体23との間に組み付けられている。駆動ギア14と従動ギア24とが連結シャフト4により連結されている。
請求項(抜粋):
空気調和装置の吹き出し口を挟んだ一方側に取り付けられる駆動ユニットと、当該吹き出し口を挟んだ他方側に取り付けられる従動ユニットと、当該両ユニット間に支持される遮風板とを備えており、駆動ユニットは、案内溝と、この案内溝に案内される帯状ラック体と、この帯状ラック体の歯部にかみ合う駆動ギアと、この駆動ギアに駆動力を伝達するモータとを有しており、従動ユニットは、案内溝と、この案内溝に案内される帯状ラック体と、この帯状ラック体の歯部にかみ合う従動ギアとを有しており、遮風板は、駆動ユニットの帯状ラック体にその一端を組み付けられていると共に、従動ユニットの帯状ラック体にその他端を組み付けられており、しかも、駆動ユニットの駆動ギアの回転により従動ユニットの従動ギアが連れ回りするように、当該駆動ギアと従動ギアとが連結シャフトにより連結されていることを特徴とする空気調和装置における風向等調整機構。
Fターム (6件):
3L081AA02
, 3L081AA03
, 3L081AB05
, 3L081FA07
, 3L081HA01
, 3L081HB04
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