特許
J-GLOBAL ID:200903092683437180

バッファドリピータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142832
公開番号(公開出願番号):特開平10-336231
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 遅延時間を減らしたバッファドリピータを提供する。【解決手段】 パケットの衝突を回避するために接続機器の構成に制限を設けているネットワーク内で使用し、バッファドリピータ101のバッファドポート102を他のバッファドリピータのバッファドポートでないポートに接続するバッファドリピータ101であって、構成の制限を拡張するバッファリング機能の動作と停止を制御する手段と、バッファドポートに接続するケーブルでの遅延時間と接続相手のリピータ部での遅延時間と当該バッファドリピータ101のリピート部の遅延時間を検出する手段と、検出されたリピータ部の遅延時間をバッファリング機能を有しないポートの接続相手のバッファドリピータからの問い合わせに対して遅延時間を送出する手段とを有し、検出した総遅延時間に応じて自身のバッファリング機能の動作と停止を制御し、またバッファリング機能の動作にあわせて他のバッファドリピータに伝達するリピータ遅延時間を累積する。
請求項(抜粋):
パケットの衝突を回避するために接続機器の構成に制限を設けているネットワーク内で使用し、バッファドリピータのバッファドポートを他のバッファドリピータのバッファドポートでないポートに接続するバッファドリピータであって、構成の制限を拡張するバッファリング機能の動作と停止を制御する手段と、バッファドポートに接続するケーブルでの遅延時間と接続相手のリピータ部での遅延時間と当該バッファドリピータのリピート部の遅延時間を検出する手段と、検出されたリピータ部の遅延時間をバッファリング機能を有しないポートの接続相手のバッファドリピータからの問い合わせに対して遅延時間を送出する手段とを有し、検出した総遅延時間に応じて自身のバッファリング機能の動作と停止を制御し、またバッファリング機能の動作にあわせて他のバッファドリピータに伝達するリピータ遅延時間を累積することを特徴とするバッファドリピータ。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/44
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 340

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