特許
J-GLOBAL ID:200903092687034373
エレベータの遠隔監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300732
公開番号(公開出願番号):特開2003-104638
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 公衆電話回線を共有する複数の遠隔監視装置の中から、監視センタからの呼び出しに対して所望号機の遠隔監視装置を容易に選択できるエレベータの遠隔監視装置を提供する。【解決手段】 本発明は、エレベータの故障・異常等を含む運転状況を監視する少なくとも2組以上の遠隔監視装置を有する遠隔監視システムに関する。エレベータ保守会社の監視センタ(38)から1本の共有電話回線(8)を介して送信された呼び出し信号を予め定められた時刻データにより各遠隔監視装置(2A,2B,2C)が独自に判断して着信制御を実施する。
請求項(抜粋):
ビルに設置された複数台のエレベータの運転状態を個々に監視する複数組の遠隔監視装置を有し、各遠隔監視装置からの運転状態データを共有公衆電話回線を介して共通の監視センタに送信するとともに、各エレベータの乗りかご内に備えられたインターホンと前記監視センタとの間で前記公衆電話回線を介して通話し得るエレベータの遠隔監視システムにおいて、前記複数組の遠隔監視装置は互いに異なる着信時刻を設定した着信時刻データを記憶する記憶手段を備え、前記監視センタからの呼び出し信号を前記記憶手段に記憶された着信時刻データに基づいて各遠隔監視装置が独自に判断して着信制御を実施することを特徴とするエレベータの遠隔監視システム。
IPC (5件):
B66B 5/00
, B66B 3/00
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, H04M 11/00 301
FI (6件):
B66B 5/00 G
, B66B 3/00 R
, B66B 3/00 U
, G08B 25/04 B
, G08B 25/10 D
, H04M 11/00 301
Fターム (31件):
3F303BA01
, 3F303EA03
, 3F303FA01
, 3F303FA02
, 3F303FA12
, 3F304EA22
, 3F304ED01
, 3F304ED16
, 5C087AA03
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB64
, 5C087BB74
, 5C087DD08
, 5C087DD18
, 5C087EE08
, 5C087EE15
, 5C087FF01
, 5C087FF05
, 5C087FF23
, 5C087GG07
, 5C087GG12
, 5C087GG24
, 5C087GG32
, 5K101KK13
, 5K101LL01
, 5K101MM04
, 5K101MM07
, 5K101NN07
, 5K101RR12
, 5K101TT06
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