特許
J-GLOBAL ID:200903092687411460

データ保存方法およびデータ保存装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238292
公開番号(公開出願番号):特開平6-087254
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】画像形成装置の使用頻度や使用状況を正確に把握して、的確なメンテナンスを行うことができ、しかも、故障等が発生した際にも、故障の状況および原因を正確に把握して、迅速で的確な処置のみならず十分な解析および原因究明が可能で、常時良好な状態での画像形成装置を稼動することを可能にする、画像形成装置に用いられるデータ保存方法、およびこのデータ保存方法を用いるデータ保存装置を提供する。【構成】画像読取装置、画像記録装置を有する画像形成装置において、異常動作が発生した場合の異常データおよび/または原稿画像読み取りから前記感光材料への画像記録および現像処理にいたるまでの稼動データをメモリに記憶し、必要に応じて前記メモリに記憶したデータの少なくとも1部を記憶媒体に保存することにより前記目的を達成する。
請求項(抜粋):
原稿画像を読み取り、読み取った原稿画像を設定された条件に従って感光材料に記録して、記録後の感光材料を現像処理する画像形成装置において、異常動作が発生した場合の異常データおよび/または原稿画像読み取りから前記感光材料への画像記録および現像処理にいたるまでの稼動データをメモリに記憶し、必要に応じて前記メモリに記憶したデータの少なくとも1部を記憶媒体に保存することを特徴とするデータ保存方法。
IPC (4件):
B41J 29/46 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00

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