特許
J-GLOBAL ID:200903092690506111
トランスミッタ回路、レシーバ回路、インターフェース回路、及び電子機器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065939
公開番号(公開出願番号):特開2005-236931
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 転送性能への悪影響を防止しながらパワーダウンモードの設定や解除を実現できるトランスミッタ回路、レシーバ回路、インターフェース回路、電子機器の提供。【解決手段】 トランスミッタ回路は、差動信号線を電流駆動する電流駆動型ドライバ60と、通常転送モードにおいては差動信号線との接続をオフにし、パワーダウンモードにおいては差動信号線との接続をオンにして差動信号線を電圧駆動する電圧駆動型ドライバ70を含み、電圧駆動型ドライバ70が、レシーバ回路をパワーダウンモードに設定するためのパワーダウン電圧やレシーバ回路のパワーダウンモードを解除するためのウェイクアップ電圧を差動信号線に出力する。電流駆動型ドライバ60は通常転送モード時に差動信号線を電流駆動することによりパワーダウンコマンドをレシーバ回路に送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
レシーバ回路に差動信号線を介して接続されるトランスミッタ回路であって、
差動信号線を電流駆動する電流駆動型ドライバと、
通常転送モードにおいては差動信号線との接続をオフにし、パワーダウンモードにおいては差動信号線との接続をオンにして差動信号線を電圧駆動する電圧駆動型ドライバとを含み、
前記電圧駆動型ドライバが、
前記レシーバ回路をパワーダウンモードに設定するためのパワーダウン電圧又は前記レシーバ回路のパワーダウンモードを解除するためのウェイクアップ電圧を差動信号線に出力することを特徴とするトランスミッタ回路。
IPC (4件):
H04L25/02
, G06F1/32
, H03K19/0175
, H04L29/00
FI (6件):
H04L25/02 V
, H04L25/02 S
, H04L13/00 T
, H03K19/00 101F
, H03K19/00 101K
, G06F1/00 332Z
Fターム (29件):
5B011EB03
, 5B011KK11
, 5B011LL11
, 5J056AA01
, 5J056AA05
, 5J056BB17
, 5J056BB51
, 5J056BB53
, 5J056CC01
, 5J056CC03
, 5J056CC05
, 5J056CC09
, 5J056CC21
, 5J056DD12
, 5J056FF07
, 5J056FF08
, 5J056GG04
, 5J056KK01
, 5K029AA13
, 5K029CC01
, 5K029DD24
, 5K029DD28
, 5K029DD29
, 5K029EE02
, 5K029GG07
, 5K029HH01
, 5K034AA15
, 5K034TT04
, 5K034TT08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
差動信号出力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-118768
出願人:セイコーエプソン株式会社
前のページに戻る