特許
J-GLOBAL ID:200903092692266401
積層セラミックコンデンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309660
公開番号(公開出願番号):特開2000-138127
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】L、W両方向の位置ずれ発生時の容量のバラツキを低減した積層セラミックコンデンサである。【解決手段】積層セラミックコンデンサにおいて、矩形状の誘電体セラミック層1a、1b・・と、該誘電体セラミック層の層間に配置された第1内部電極層2と、該層間に厚み方向に隣接する層間に配置された第2内部電極層3とが積層した積層体の一対の端面に第1及び第2外部電極4、5を形成しなる積層セラミックコンデンサである。前記第1及び第の2の内部電極層2、3は、第1外部電極4と接続する第1帯状電極2a、3bと、第2外部電極5と接続する第2帯状電極2b、3aとが各々並設されている。
請求項(抜粋):
複数積層した矩形状の誘電体セラミック層の層間に第1内部電極層を、該層間と隣接する層間に第2内部電極層を配置して成る積層体の一対の端面に第1及び第2外部電極を形成してなる積層セラミックコンデンサにおいて、前記第1及び第2内部電極層には、それぞれ第1外部電極と接続する第1帯状電極と、第2外部電極層と接続する第2帯状電極とが各々並設されており、第1内部電極層の第1帯状電極は、第2内部電極層の第2帯状電極に、第1内部電極層の第2帯状電極は、第2内部電極層の第1帯状電極にそれぞれ誘電体セラミック層を介して対向していることを特徴とする積層セラミックコンデンサ。
IPC (3件):
H01G 4/12 352
, H01G 4/30 301
, H01G 4/30
FI (3件):
H01G 4/12 352
, H01G 4/30 301 C
, H01G 4/30 301 D
Fターム (41件):
5E001AB03
, 5E001AC08
, 5E001AC09
, 5E001AC10
, 5E001AE01
, 5E001AE02
, 5E001AE03
, 5E001AF00
, 5E001AF06
, 5E001AH01
, 5E001AH09
, 5E001AJ01
, 5E082AA01
, 5E082AB03
, 5E082BC14
, 5E082BC33
, 5E082BC35
, 5E082BC38
, 5E082BC39
, 5E082EE04
, 5E082EE11
, 5E082EE16
, 5E082EE23
, 5E082EE35
, 5E082FF05
, 5E082FG06
, 5E082FG26
, 5E082FG27
, 5E082FG54
, 5E082GG10
, 5E082GG11
, 5E082GG26
, 5E082GG28
, 5E082HH43
, 5E082JJ03
, 5E082JJ05
, 5E082JJ12
, 5E082JJ21
, 5E082JJ23
, 5E082LL02
, 5E082MM24
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