特許
J-GLOBAL ID:200903092693181108

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006781
公開番号(公開出願番号):特開2004-220917
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】天ぷら調理が完了したにも拘わらず調理器の切り忘れや、長時間の天ぷら調理中断が発生した場合でも、安全に、そして電力を無駄にすることのない加熱調理器を得る。【解決手段】調理容器内部の油の温度を検出する温度検出手段と、前記調理容器内部の油の温度が所定の設定温度となるようにヒータ又は誘導加熱コイルへの給電を制御する制御手段と、前記ヒータ又は誘導加熱コイルの電流を検出する電流検出手段とを備え、前記制御手段は、油の温度が天ぷら調理の設定温度に達した後、前記電流検出手段によって検出される電流の変化量が所定値以下の状態が所定時間継続した場合に、前記ヒータ又は誘導加熱コイルへの給電を停止させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調理容器内部の油の温度を検出する温度検出手段と、前記調理容器内部の油の温度が所定の設定温度となるようにヒータ又は誘導加熱コイルへの給電を制御する制御手段と、前記ヒータ又は誘導加熱コイルの電流を検出する電流検出手段とを備え、前記制御手段は、油の温度が天ぷら調理の設定温度に達した後、前記電流検出手段によって検出される電流の変化量が所定値以下の状態が所定時間継続した場合に、前記ヒータ又は誘導加熱コイルへの給電を停止させることを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
H05B6/12 ,  A47J37/12 ,  F24C7/08
FI (3件):
H05B6/12 335 ,  A47J37/12 321 ,  F24C7/08 350A
Fターム (18件):
3K051AA08 ,  3K051AC07 ,  3K051AC33 ,  3K051AC43 ,  3K051AD03 ,  3K051AD10 ,  3K051AD17 ,  3K051AD19 ,  3K051CD10 ,  3K051CD14 ,  3K051CD15 ,  4B059AA02 ,  4B059AB02 ,  4B059AD14 ,  4B059AE03 ,  4B059AE13 ,  4B059DA01 ,  4B059DA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288516   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-020310
  • 特開平4-244523
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