特許
J-GLOBAL ID:200903092693996560
情報転送制御部の試験方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
澤井 敬史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208346
公開番号(公開出願番号):特開平8-077082
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】交換システム、情報処理システムの情報転送手段に接続される装置の情報転送制御部の正常性の試験を効率的に実施するとともに、故障装置の切り分けを容易化できる試験方法を提供する。【構成】情報転送手段に接続される装置の情報転送制御部は、情報転送手段に情報を送信する機能と、情報転送手段から情報を受信する機能とから構成され前記装置は前記情報転送手段が使用中でない場合に、前記情報を送信する機能により自装置宛の情報を前記情報転送手段に送信するとともに、前記情報を受信する機能により前記自装置宛の情報を受信し、送信情報と照合することにより前記情報転送制御部の正常性の試験を行う。
請求項(抜粋):
各々が情報転送制御部を備えた一つあるいは複数の装置が情報転送手段により接続され、該装置は前記情報転送手段に情報を送信する手段と、前記情報転送手段から情報を受信する手段とを独立に備えた構成における前記情報転送制御部の試験方法であって、前記装置は前記情報転送手段が使用中でない場合に、前記送信する手段を用いて自装置へあてた情報を前記情報転送手段に送信するとともに、前記情報を前記情報転送手段から前記受信する手段を用いて自装置で受信することを特徴とする情報転送制御部の試験方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 301
, G06F 11/22 330
, G06F 11/22
引用特許:
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