特許
J-GLOBAL ID:200903092700312701

嵌合離脱感知機能を有する同軸レセプタクルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319150
公開番号(公開出願番号):特開平9-161891
出願日: 1995年12月07日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 接触不良を防止して、確実に嵌合離脱を検出でき、しかも動作不良の要因を削減することが可能な同軸レセプタクルコネクタを提供すること。【解決手段】 レセプタクル側同軸外部コンタクト31を含む同軸レセプタクルコネクタ3において、レセプタクル側同軸外部コンタクト31に切取部31cが形成され、レセプタクル側同軸外部コンタクト31と接触しないようにレセプタクル側同軸外部コンタクト31の近傍に嵌合離脱検出コンタクト32が備えられ、嵌合離脱検出コンタクト32は、切取部31c内に配置される接触用ばね片32bを有し、接触用ばね片32bは、同軸プラグコネクタ5と嵌合した状態にある時に、同軸プラグコネクタ5に備えられたプラグ側同軸外部コンタクト50に接触し導通するように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
レセプタクル側同軸外部コンタクトを含む同軸レセプタクルコネクタにおいて、前記レセプタクル側同軸外部コンタクトに切取部が形成され、該レセプタクル側同軸外部コンタクトと接触しないように該レセプタクル側同軸外部コンタクトの近傍に嵌合離脱検出コンタクトが備えられ、該嵌合離脱検出コンタクトは、前記切取部内に配置される接触用ばね片を有し、該接触用ばね片は、プラグコネクタと嵌合した状態にある時に、該プラグコネクタに備えられたプラグ側同軸外部コンタクトに接触し導通するように構成されていることを特徴とする嵌合離脱感知機能を有する同軸レセプタクルコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/703 ,  H01R 17/04
FI (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/703 ,  H01R 17/04 K

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