特許
J-GLOBAL ID:200903092700323509

ATM固定バーチャルパスサービスにおける対地・帯域変更方法および対地・帯域変更システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-145049
公開番号(公開出願番号):特開平10-336203
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 時間帯によってその対地および帯域を加入者のスケジュールまたはネットワーク管理者の要求するスケジュールに従って柔軟に変更可能とすること。【解決手段】 ATM固定バーチャルパスサービスの設定要求を受け付けるコマンド処理部2と帯域の設定/開放要求およびバーチャルパスの接続切断要求を行う主制御部4と対地・帯域変更のスケジュールを管理する接続スケジュール管理部5と時間を管理する時刻管理部6とネットワーク上の各ATM交換機との間でメッセージをやりとりするメッセージ処理部3からなるオペレーションシステム1と、オペレーションシステム1との間でメッセージをやりとりするメッセージ処理部8と帯域の設定/解放指示およびバーチャルパスの接続/切断指示を行う主制御部9と帯域の管理を行う帯域管理部10とバーチャルパスの接続/切断処理を行うスイッチ部11からなるATM交換機7(複数)を有する。
請求項(抜粋):
バーチャルパスの帯域管理と接続制御を行う複数のATM交換機と、該複数のATM交換機を一括して管理するオペレーションシステムからなるATMネットワーク上で、固定的な特定加入者間かつ特定帯域にてバーチャルチャネルフリーなバーチャルパスを提供するATM固定バーチャルパスサービスにおける対地・帯域変更方法において、オペレーションシステムにて一元管理されるバーチャルパス接続スケジュールに従って、特定曜日/特定時間帯におけるバーチャルパスの使用帯域を各ATM交換機にて管理し、特定曜日/特定時間にオペレーションシステムから各ATM交換機に対して切り替え指示を行うことによって、提供されるバーチャルパスの固定的な対地(通信相手)または使用帯域を変更することを特徴とするATM固定バーチャルパスサービスにおける対地・帯域変更方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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