特許
J-GLOBAL ID:200903092701799140

ガスターボ装置団の調整のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122858
公開番号(公開出願番号):特開平7-317567
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【構成】 下流にそれぞれタービンを備えた有利には2つの燃焼室4,9により逐次燃焼方式で駆動されるガスターボ装置団において、第1の燃焼室4のための燃料調量のために、第1のタービン5からの排気6の温度を、第2の燃焼室9内での自己点火箇所の直前で検出する。この温度検出が第2の燃焼室9の燃料ノズル16内に組込まれたサーモエレメント17により行われ、これにより同時に、第2の燃焼室9の燃料量も制御される。【効果】 高圧タービンの下流の良好に検出される温度だけを測定するだけでよい。
請求項(抜粋):
主として圧縮機ユニット、この圧縮機ユニットの後に接続された第1の燃焼室、この第1の燃焼室の後に接続された第1のタービン、この第1のタービンの後に接続された自己点火式に作動する第2の燃焼室、この第2の燃焼室の熱ガスにより負荷される第2のタービン並びに少なくとも1つの発電機から成るガスターボ装置団の調整のための方法において、第2の燃焼室(9)内での自己点火箇所の直前で第1のタービン(5)からの排気(8)の温度を検出することにより少なくとも第1の燃焼室(4)のための燃料量の配量を制御することを特徴とするガスターボ装置団の調整のための方法。
IPC (4件):
F02C 9/00 ,  F02C 7/232 ,  F02C 9/28 ,  F02C 9/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-100331
  • 特開平3-102118

前のページに戻る