特許
J-GLOBAL ID:200903092702901828
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343754
公開番号(公開出願番号):特開平6-191047
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 インクジェット記録装置において、インク不吐出の場合、不吐出の原因がヘッドのノズル目づまりによるものかインク残量が無いことによるものかを判定し、ヘッド交換又はインクタンク空などの指示を与えて余計な回復操作の繰り返しを回避する。【構成】 インクジェット記録装置の電源投入後、インクの予備吐出を行い、インクが吐出されていない場合はヘッドのノズル目づまりと断定して回復操作を行い、印字途中の改行時のインク予備吐出によりインクが吐出されていない場合はインクタンクのインク残量無しと断定し、インクヘッド交換又はインクタンク室空などの指示がなされることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インクジェット記録装置の電源投入後、インクの予備吐出を行いインクが吐出されてない場合はヘッドのノズル目づまりと断定し回復操作を行い、印字途中の改行時のインクの予備吐出によりインクが吐出されてない場合はインクタンクのインク残量無しと断定し、インクヘッド交換又はインクタンク空等の指示がなされることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 R
引用特許:
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