特許
J-GLOBAL ID:200903092705740876

内装仕上げ壁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219432
公開番号(公開出願番号):特開平9-049305
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 作業を迅速、省力化でき、かつ低コストであって、しかも変色、カビ等の発生がない内装仕上げ壁の提供。【解決手段】 薄い帯鉄をアングル状に形成してアングル横桟1とし、このアングル横桟1の一辺に、木材,合板,硅酸カルシウム板等で出来た小幅板或いは、軽量鉄骨の縦桟3が嵌合する切欠き溝2を適当間隔で配設し、壁の施工場所において前記アングル横桟1を、それぞれが同一垂直面にあり、且つ上下に位置する前記各切欠き溝2が揃う配置で複数本水平に配設し、前記上下の各切欠き溝2に垂直配置の縦桟3を嵌合し、この縦桟3をホットメルト接着剤を用いて躯体に固定し、縦桟3に表面仕上げ材を張設する。
請求項(抜粋):
薄い帯鉄をアングル状に成形してアングル横桟とし、このアングル横桟の一辺に、木材,合板,硅酸カルシウム板等で成形した小幅板或いは、軽量鉄骨の縦桟が嵌合する切欠き溝を適当間隔で配設し、壁の施工場所において前記アングル横桟をそれぞれが同一垂直面にあり、且つ上下に位置する前記各切欠き溝が揃う配置で複数本水平に配設し、前記上下の各切欠き溝に垂直配置の縦桟を嵌合し、この縦桟をホットメルト接着剤を用いて躯体に固定し、縦桟に表面仕上げ材を張設してなる構成を特徴とする内装仕上げ壁。
IPC (2件):
E04F 13/08 ,  E04F 13/08 101
FI (2件):
E04F 13/08 Z ,  E04F 13/08 101 K

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