特許

J-GLOBAL ID：200903092706595314

CM自動送出システム

発明者： 畠山 修一 ,  石川 公美子
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-051635
公開番号（公開出願番号）：特開平6-268906
出願日： 1993年03月12日
公開日（公表日）： 1994年09月22日
要約：

【要約】【目的】 安価、かつ省スペースを実現しつつCMの2系統送出を行う。【構成】 光磁気ディスクを使用したビデオファイル装置3に、送出すべきCMデータを記憶しておく。このファイル装置3が使用されていないとき、ビデオ信号切替器5を接点b側にし、その記憶データの一部(送出予定のCMデータ)を、半導体メモリを使用したビデオファイル装置4に記憶しておく。これらビデオファイル装置の記憶データを、外部指令に応じCM送出制御装置の制御により送出する。【効果】 半導体メモリを使用したファイル装置を用いているので、光磁気ディスクを使用したファイル装置を二重化するよりも安価、かつ省スペースで2系統送出できる。

請求項（抜粋）：

送出すべきCMデータが記憶された第1のビデオファイル手段と、前記第1のビデオファイル手段が使用されていないとき、その記憶データの一部を記憶する第2のビデオファイル手段と、前記第1及び第2のビデオファイル手段の記憶データを、外部指令に応じて送出する送出手段とを有することを特徴とするCM自動送出システム。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-278732
  
• 特開昭58-150377
  
• ビデオ信号送出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-360121   出願人：ソニー株式会社