特許
J-GLOBAL ID:200903092707539302

受信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-307797
公開番号(公開出願番号):特開平10-150642
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 多チャンネルディジタル放送の受信端末装置における選局の操作性を向上させる。【解決手段】 放送局10から、サーバ12から映像/音声の圧縮データと番組情報を送出回路14から送信する。受信端末装置20は、受信回路34と、多重分離回路35と、映像/音声伸張回路36と、番組情報記憶メモリ22と、視聴者があらかじめ指定した視聴情報を記憶する視聴情報記憶メモリ23と視聴者が過去に視聴した視聴履歴情報を記憶する視聴履歴情報記憶メモリ24と、情報処理手段27とを有している。分離回路35で受信データから分離された番組情報は番組情報記憶メモリ22に記憶され、番組情報および視聴履歴情報ならびに視聴情報を用いて情報処理手段27で表示優先度が付加され、表示データとして外部表示装置に出力される。
請求項(抜粋):
多重圧縮されたデジタル情報を受信するデジタル情報受信手段と、該デジタル情報受信手段から入力されるデジタル情報を多重分離する多重分離手段と、該多重分離手段によって多重分離されたデジタル信号を復号する復号手段と、上記デジタル情報受信手段と上記多重分離手段と復号手段とを制御する制御手段とから成る受信端末装置において、上記制御手段から入力される過去の視聴情報を記憶する視聴履歴記憶手段と、上記多重分離手段によって多重分離された番組情報を記憶する番組情報記憶手段と、上記視聴履歴記憶手段に記憶されている情報と上記番組情報記憶手段に記憶されている情報とから、優先して表示する番組情報を決定する表示情報決定手段と、該表示情報決定手段から入力される決定情報をもとに表示データを作成する表示データ作成手段と、該表示データ作成手段から入力される表示データを表示装置に出力する表示データ出力手段とを有することを特徴とする受信端末装置。
IPC (7件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  G06F 3/14 330 ,  H04H 9/00 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/907 ,  H04N 7/24
FI (6件):
H04N 7/08 Z ,  G06F 3/14 330 A ,  H04H 9/00 ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/907 B ,  H04N 7/13 Z

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