特許
J-GLOBAL ID:200903092708888602
ヒートシンク付セラミック回路基板及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184271
公開番号(公開出願番号):特開2003-007939
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 熱サイクル寿命を延し、またヒートシンクの放熱特性を良好に保つ。【解決手段】 セラミック基板13の両面には第1及び第2アルミニウム板21,22がAl系の第1及び第2ろう材層11,12を介してそれぞれ積層接着され、第1又は第2アルミニウム板21,22にはヒートシンク15が積層接着される。上記ヒートシンク15は、銅板16と、この銅板16の一方の面に圧延により積層接着された第3アルミニウム板23とにより構成され、この第3アルミニウム板23は第1又は第2アルミニウム板21,22に直接積層接着される。
請求項(抜粋):
セラミック基板(13)と、前記セラミック基板(13)の両面にAl系の第1及び第2ろう材層(11,12)を介してそれぞれ積層接着された第1及び第2アルミニウム板(21,22)と、前記第1又は第2アルミニウム板(21,22)に積層接着されたヒートシンク(15)とを備えたヒートシンク付セラミック回路基板において、前記ヒートシンク(15)が、銅板(16)と、この銅板(16)の一方の面に圧延又は圧接にて積層接着された第3アルミニウム板(23)とにより構成され、前記第3アルミニウム板(23)が前記第1又は第2アルミニウム板(21,22)に直接積層接着されたことを特徴とするヒートシンク付セラミック回路基板。
IPC (6件):
H01L 23/373
, C04B 37/02
, H01L 23/12
, H01L 23/13
, H05K 1/02
, H05K 7/20
FI (6件):
C04B 37/02 B
, H05K 1/02 F
, H05K 7/20 B
, H01L 23/36 M
, H01L 23/12 C
, H01L 23/12 J
Fターム (22件):
4G026BA16
, 4G026BB27
, 4G026BF20
, 4G026BG22
, 4G026BG25
, 4G026BH07
, 5E322AA11
, 5E322AB06
, 5E322FA05
, 5E338AA01
, 5E338AA02
, 5E338AA18
, 5E338BB71
, 5E338BB75
, 5E338CC01
, 5E338EE02
, 5F036AA01
, 5F036BB01
, 5F036BB08
, 5F036BD01
, 5F036BD03
, 5F036BD13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ヒートシンク付き回路基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-018393
出願人:電気化学工業株式会社
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ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-166867
出願人:古河電気工業株式会社
-
電子回路用部材およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-012897
出願人:日本碍子株式会社
-
蛍光表示管とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129499
出願人:双葉電子工業株式会社
-
電子部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107282
出願人:電気化学工業株式会社
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