特許
J-GLOBAL ID:200903092710817836
液状有機物の分解方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-056773
公開番号(公開出願番号):特開2004-261485
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】液状有機物の分解は、高温燃焼方式では、1400°C程度まで昇温しなければならず、非常なエネルギーを要するばかりか、その設備も非常に高額なものとなる。更に、その運転や管理も難しい。化学分解方式も管理や制御が難しい。また、超臨界水酸化法では超高圧の臨界水が必要であり非常に高価な設備となる。更に、光触媒方式は液体PCB中に光触媒粉体を混合攪拌するものであるが、これも完全ではなかった。【解決手段】液状有機物を、光触媒粉体の上方から適用する方法であって、該光触媒粉体には電磁波を照射し、且つ酸素を供給し、更に光触媒粉体を50〜350°Cに加熱しつつ攪拌するもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液状有機物を、光触媒粉体の上方から適用する方法であって、該光触媒粉体には電磁波を照射し、且つ酸素を供給し、更に光触媒粉体を50〜350°Cに加熱しつつ攪拌することを特徴とする液状有機物の分解方法。
IPC (5件):
A62D3/00
, B01J19/12
, B01J35/02
, C07B35/06
, C07B37/06
FI (10件):
A62D3/00 140
, A62D3/00 300
, A62D3/00 370
, A62D3/00 400
, A62D3/00 651
, A62D3/00 654
, B01J19/12 C
, B01J35/02 J
, C07B35/06
, C07B37/06
Fターム (30件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 2E191BD13
, 2E191BD17
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA48A
, 4G069CB35
, 4G075AA13
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075CA02
, 4G075CA32
, 4G075CA33
, 4G075CA51
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EB31
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BA95
引用特許:
審査官引用 (4件)
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水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-296807
出願人:日本碍子株式会社, 垰田博史, 野浪亨, 深谷光春, 渡辺栄次, 伊勢田耕三, 工業技術院長
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特開平1-119394
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特開平1-119394
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