特許
J-GLOBAL ID:200903092711180912

歩行型農作業機における自動操向装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198495
公開番号(公開出願番号):特開平6-046605
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】畝を左右両側の車輪で跨いで、その畝に沿って円滑に操向する苗移植機を提供する。【構成】畝の左右両側面に押圧当接する左右一対のローラ状の方向センサ体40a,40bを走行車体1に装着する。この方向センサ体40a,40bの作動角度を検出器42a,42bにて検出し、その検出値が一定以上の場合、駆動車輪への動力伝達をサイドクラッチ41a,41bにて遮断して、走行車体の向きを修正する。
請求項(抜粋):
畝の左右両側に跨いで走行する車輪を走行車体に昇降動調節可能に装着し、前記左右駆動車輪にそれぞれサイドクラッチを介して動力伝達するように構成してなる歩行型農作業機において、走行車体には、畝の左右両側面を挟むように押圧接当させ、且つ該押圧付勢力に抗して回動可能な左右一対の方向センサ体を装着し、該方向センサ体の動作角度が一定値以上の場合に前記サイドクラッチをON・OFF制御する制御手段を設けたことを特徴とする歩行型農作業機における自動操向装置。
IPC (3件):
A01B 69/00 303 ,  A01C 11/02 ,  G05D 1/02

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