特許
J-GLOBAL ID:200903092711869163

光減衰ファイバ組立体および光減衰器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194443
公開番号(公開出願番号):特開2001-027711
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 光減衰ファイバを用いても正確な一定量の光減衰値を付与することのできる光減衰ファイバ組立体および前記組立体を用いた光減衰器を提供する。【解決手段】 本発明による光減衰ファイバ組立体は、希望する減衰量を与える長さの光減衰ファイバ9と、前記光減衰ファイバ9の一端に融着により接続された通常の光ファイバ10と、前記光減衰光ファイバ9の先端を受け入れ固定する第1のフェルール16と、前記光減衰ファイバ9の一端に融着により接続された通常の光ファイバ10の先端を受け入れ固定する第2のフェルール20と、および前記第1のフェルール16と前記第2のフェルール20を整列固定する整列スリーブ19とから構成されている。前記組立体を用いて光減衰器を構成することができる。
請求項(抜粋):
希望する減衰量を与える長さの光減衰ファイバと、前記光減衰ファイバの一端に融着により接続された通常の光ファイバと、前記光減衰光ファイバの先端を受け入れ固定する微小貫通孔および段つき孔を有する第1のフェルールと、前記光減衰ファイバの一端に融着により接続された通常の光ファイバの先端を受け入れ固定する微小貫通孔および段つき孔を有する第2のフェルールと、前記第1のフェルールと前記第2のフェルールを整列固定する整列スリーブとから構成した光減衰ファイバ組立体。
IPC (3件):
G02B 6/00 311 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/38
FI (3件):
G02B 6/00 311 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/38

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