特許
J-GLOBAL ID:200903092713669595

光ファイバ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157952
公開番号(公開出願番号):特開平6-003563
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 開口数NAが大きな光ファイバにおいても帯域幅が広く、構成が簡略化された光ファイバ伝送装置を提供する。【構成】 発光素子2と信号伝送用光ファイバ6との間に、信号伝送用光ファイバ6の開口数より0.05より小さい開口数を有する励振用光ファイバ4を配置して、発光素子2を出射した光が励振用光ファイバ4を経由して信号伝送用光ファイバに入射させる。
請求項(抜粋):
発光素子と信号伝送用光ファイバとの間に励振用光ファイバが配置され、前記発光素子を出射した光が前記励振用光ファイバを経由して前記信号伝送用光ファイバに入射される光ファイバ伝送装置であって、前記信号伝送用光ファイバの開口数がNAsであり、前記励振用光ファイバの開口数および長さが、それぞれ、NAlおよびLであり、かつ、コアの屈折率およびコアの直径が、それぞれ、n1 およびDである時、【数1】 NAs-NAl≧0.05 (1)および【数2】である関係式が満たされていることを特徴とする光ファイバ伝送装置。

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