特許
J-GLOBAL ID:200903092713773481

マウスポインタの表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065070
公開番号(公開出願番号):特開2000-259316
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】3つボタンマウスのマウスポインタを表示する方法において、ボタンの押し間違えに直ぐに気付くことを可能にする。【解決手段】各検出部32〜37は、第3ボタンが受ける外力を検出する。この外力検出結果から、マウス機能判定部38が、前記第3ボタンに割り当てられた機能を判定する。この機能判定結果に基づいて、マウスポインタ形状決定部40が、当該機能に対応するマウスポインタ形状を決定する。前記外力に応答して、表示中のマウスポインタ形状を変化させる。これにより、第3ボタンに外力を加えたことを視覚を通してフィードバックすることが可能になるから、ユーザはボタンの押し間違えに直ぐに気付く。
請求項(抜粋):
左ボタン、右ボタンおよび第3ボタンから成る3つボタンマウスのマウスポインタを表示する方法であって、前記第3ボタンが受ける外力を検出するステップと、この検出結果に基づき、予め定めておいた、前記第3ボタンが受ける前記外力と前記第3ボタンに割り当てられた機能との間の関係を、前記外力の態様に応じて複数格納しているデータベースを検索して、該当する機能を判定するステップと、前記該当する機能の判定結果に基づき、予め定めておいた、前記第3ボタンに割り当てられた機能とマウスポインタ形状との間の関係を複数格納しているデータベースを検索して、前記該当する機能に対応するマウスポインタ形状を決定するステップと、前記マウスポインタ形状の決定に基づき、表示中のマウスポインタ形状を前記外力に応答して変化させるステップとを含むマウスポインタの表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 658 ,  G06F 3/033 340
FI (2件):
G06F 3/00 658 A ,  G06F 3/033 340 E
Fターム (18件):
5B087AA09 ,  5B087AB14 ,  5B087AE00 ,  5B087AE07 ,  5B087BB13 ,  5B087DD06 ,  5B087DE07 ,  5B087DJ01 ,  5E501AA02 ,  5E501BA02 ,  5E501CA03 ,  5E501CB09 ,  5E501DA11 ,  5E501DA16 ,  5E501EA05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA50 ,  5E501FB25
引用特許:
審査官引用 (1件)

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