特許
J-GLOBAL ID:200903092716753384

ディジタル映像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143814
公開番号(公開出願番号):特開平11-341288
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 フレームメモリの使用容量を低減化を図ることにある。【解決手段】 減算/差分圧縮手段(149)を設け、フレームメモリ(16)に格納される前の映像データに対して、1画素前のデータとの差分を求め、変換テーブル(148)を参照して上記差分値に対応するテーブル値を得ることで減算/差分圧縮を行い、この圧縮処理結果を上記フレームメモリへ格納することにより、未圧縮の映像データをそのままフレームへ格納する場合に比べて、フレームメモリの使用容量が低減される。。
請求項(抜粋):
映像データを処理するための処理手段と、上記処理手段での処理対象とされる映像データを格納するためのフレームメモリとを含むディジタル映像システムにおいて、差分圧縮及び差分伸張処理で参照されるテーブル値が格納された変換テーブルと、上記フレームメモリに格納される前の上記映像データに対して、1画素前のデータとの差分を求め、上記変換テーブルを参照して上記差分値に対応するテーブル値を得ることで減算/差分圧縮を行うための減算/差分圧縮手段と、を含み、上記減算/差分圧縮手段の出力データが上記フレームメモリへ格納されるように構成されたことを特徴とするディジタル映像システム。
IPC (2件):
H04N 1/41 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04N 1/41 B ,  H04N 7/137 Z

前のページに戻る