特許
J-GLOBAL ID:200903092718627114
曲げ加工性に優れた高強度アルミニウム合金押出形材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027662
公開番号(公開出願番号):特開2002-235158
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 曲げ加工性に優れ、塗装焼付け硬化性を有するアルミニウム合金押出形材を提供する。【解決手段】 質量%で、Mg:0.3〜1.3%、Si:0.2〜1.2%、Sn:0.01〜0.3%を含有し、残部はAlおよび不可避的不純物よりなるアルミニウム合金の鋳塊を400〜550°Cで予熱して熱間押出成形を行ってから50°C/分以上の冷却速度で50°C以下の温度まで冷却し、押出成形後24時間以内に50〜140°Cの範囲の温度で、合金の耐力が120N/mm2 以下になる範囲内で0.5〜50時間保持する安定化処理を行うことを特徴とする曲げ加工性に優れた高強度アルミニウム合金押出形材の製造方法。前記アルミニウム合金が、Cu、Zn、Mn、Cr、Zr、V、Fe、Tiのうちの1種または2種以上を、さらに含有することが好ましい。
請求項(抜粋):
質量%で、Mg:0.3〜1.3%、Si:0.2〜1.2%、Sn:0.01〜0.3%を含有し、残部はAlおよび不可避的不純物よりなるアルミニウム合金の鋳塊を400〜550°Cで予熱して熱間押出成形を行ってから50°C/分以上の冷却速度で50°C以下の温度まで冷却し、押出成形後24時間以内に50〜140°Cの範囲の温度で、合金の耐力が120N/mm2 以下になる範囲内で0.5〜50時間保持する安定化処理を行うことを特徴とする曲げ加工性に優れた高強度アルミニウム合金押出形材の製造方法。
IPC (11件):
C22F 1/05
, B21C 23/00
, C22C 21/02
, C22C 21/06
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00
, C22F 1/00 631
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00 692
FI (12件):
C22F 1/05
, B21C 23/00 A
, C22C 21/02
, C22C 21/06
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 630 A
, C22F 1/00 630 K
, C22F 1/00 631 Z
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 C
, C22F 1/00 692 A
Fターム (1件):
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