特許
J-GLOBAL ID:200903092726272902

光ディスク、光ディスク再生装置および光ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182337
公開番号(公開出願番号):特開平8-045195
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 再生面の切り替え時におけるデータの途切れ解消する。【構成】 この発明は両面ディスク記録/再生装置に関する。A面の終了部分とB面の開始部分に所定のメモリデータ量に相当するセクタ数分の同一のデータを記録する。ディスク再生時、光ディスクから読み取ったデータをメモリに記憶し、メモリデータ量が所定の容量に達した時点でディスク再生を中断する。再生再開はメモリデータ量が所定の容量まで低減した時点で開始する。ディスク再生の中断によってメモリに最後に記憶したデータのセクタ番号を調べ、A面で未だ再生を終えていない残りのセクタ数を求める。このセクタ数が所定のメモリデータ分のセクタ数に達しないことを判断した場合、ピックアップをA面からB面に移動させ、最後に再生したデータのセクタ番号から次のデータが記録されているB面のセクタ番号を求めてこのセクタの先頭からデータ再生を再開させる。
請求項(抜粋):
両面にそれぞれスパイラル状の記録トラックを有する光ディスクにおいて、一方面の前記記録トラックの終了部分に記録されているデータと同一のデータが、他方面の前記記録トラックの開始部分に記録されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 27/00

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