特許
J-GLOBAL ID:200903092733333860

接続ピン挿抜機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243234
公開番号(公開出願番号):特開2001-069535
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 単純な構造で小型化を図れる接続ピン挿抜機構を提供しようとする課題があった。【解決手段】 ツメ部材30,31同士の間に入り込んでハンドを開きその間から退避してハンドを閉じる板カム32と、この板カム32をツメ部材30,31同士の間に入り込ませたりその間から退避させるように直進させるプッシュプルソレノイド27とを備え、プッシュプルソレノイド27の駆動力を板カム32に直接伝達して板カム32の直進によりハンドの開閉を行うようにした接続ピン挿抜機構を提供する。
請求項(抜粋):
相対向して配置したツメ部材のそれぞれに形成したツメで接続ピンを挟持するハンドと、このハンドを開閉するハンド開閉機構とを有し、通信回線のマトリクスボードの孔に対して前記ハンドで挟持した接続ピンを挿抜して回線接続を行う接続ピン挿抜機構において、ハンド開閉機構は、ツメ部材同士の間に入り込んでハンドを開きその間から退避してハンドを閉じる板カムと、この板カムをツメ部材同士の間に入り込ませたりその間から退避させるように直進させる駆動源とを備え、駆動源の駆動力を板カムに直接伝達して板カムの直進によりハンドの開閉を行うようにしたことを特徴とする接続ピン挿抜機構。
Fターム (7件):
5K073AA01 ,  5K073AA02 ,  5K073AA07 ,  5K073CC21 ,  5K073EE01 ,  5K073JJ14 ,  5K073LL03

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