特許
J-GLOBAL ID:200903092752942029

車両用左右確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311762
公開番号(公開出願番号):特開2003-118484
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、運転者によって、容易に車両左右方向と死角となる助手席側の側部下方との状況の認識が行なえる車両用左右確認装置を提供する。【解決手段】本発明の車両用左右確認装置は、車両の前端のコーナポール12に、前用撮像域Xと後用撮像域Yとが設定された撮像面15aを有するCCDカメラ15を設け、コーナポール12から車両の左右方向の情景a,bを取り込んで前用撮像域Xへ車幅方向に並べて映し込む左右光学系20を設け、コーナポール12から助手席側の側部下方の情景cを取り込んで後用撮像域Yへ映し込むサイドアンダ光学系26を設け、車室内にCCDカメラ15からの情景を映し出すモニタ31を設けて、モニタ31の同一画面上に、車両の左右方向の情景a,bと、助手席側の側部下方の情景cとを表示させるようにした。
請求項(抜粋):
車両の前端部の助手席側に立設されたコーナポールと、前記コーナポールに設けられ、片側の面部分が車両前用撮像域に設定され、残る片側の面部分が車両後用撮像域に設定された撮像面を有するカメラと、前記コーナポールに設けられ、該コーナポールから車両の前部左右方向の情景を取り込み、該情景を前記車両前用撮像域へ車幅方向に並べて映し込む左右光学系と、前記コーナポールに設けられ、該コーナポールから助手席側の側部下方の情景を取り込み、該情景を前記車両後用撮像域へ映し込むサイドアンダ光学系と、車両の車室内に設けられ、前記カメラの撮像面へ映し込まれた情景を映し出すモニタとを具備してなることを特徴とする車両用左右確認装置。
IPC (10件):
B60R 1/00 ,  B60R 11/00 ,  B60R 21/00 622 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 628 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/17 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (10件):
B60R 1/00 A ,  B60R 11/00 ,  B60R 21/00 622 F ,  B60R 21/00 622 T ,  B60R 21/00 626 G ,  B60R 21/00 628 Z ,  G03B 15/00 W ,  G03B 17/17 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 J
Fターム (21件):
2H101FF00 ,  3D020BA05 ,  3D020BA14 ,  3D020BA20 ,  3D020BC13 ,  3D020BD05 ,  5C022AA04 ,  5C022AC51 ,  5C022AC78 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CE15 ,  5C054CH01 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054ED07 ,  5C054FC11 ,  5C054FD02 ,  5C054FE18 ,  5C054GB11 ,  5C054HA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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