特許
J-GLOBAL ID:200903092755071770

軸受機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149955
公開番号(公開出願番号):特開2001-329735
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【目的】 小さいトルクから大きなトルクまで容易に得ることができ、トルクの調整が簡単に行え、トルクリプルの良好な軸受機構を提供すること。【構成】 弾性をもつ板を折り曲げた形状のバネ部材1であって、バネ部材1は折り曲げられた形状のバネ性先端部分1Aと、それから間隙Sをもってそれぞれ延びる一対のバネ性板状部分1Bと、バネ性板状部分1Bから延びる固定用平板状部分1Cとからなり、バネ性先端部分1Aの内側は嵌入孔H1になっていて嵌入孔H1にシャフト部材3が嵌入され、バネ性板状部分1Aはトルク調整ネジ用の孔を備え、トルク調整ネジ4によって間隙Sが調整され、その間隙を調整することによりバネ性先端部分1Aとシャフト部材2間のトルクの調整を行える軸受機構。
請求項(抜粋):
弾性をもつ板を折り曲げた形状のバネ部材であって、該バネ部材は折り曲げられた形状のバネ性先端部分と、それから間隙をもってそれぞれ延びる一対のバネ性板状部分と、該バネ性板状部分から延びる固定用平板状部分とからなり、前記バネ性先端部分の内側は嵌入孔になっていて該嵌入孔にシャフト部材が嵌入され、前記バネ性板状部分はトルク調整ネジ用の孔を備え、該トルク調整ネジによって前記間隙が調整され、その間隙を調整することにより前記バネ性先端部分と前記シャフト部材間のトルクの調整を行えることを特徴とする軸受機構。
IPC (3件):
E05D 11/08 ,  F16C 11/04 ,  F16C 33/26
FI (3件):
E05D 11/08 E ,  F16C 11/04 A ,  F16C 33/26
Fターム (8件):
3J011PA02 ,  3J011RA01 ,  3J105AA03 ,  3J105AB11 ,  3J105AC07 ,  3J105BB22 ,  3J105BC31 ,  3J105DA01

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