特許
J-GLOBAL ID:200903092757168038

マルチサテライトの連続追跡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334228
公開番号(公開出願番号):特開2000-165131
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 マルチサテライトの連続追跡装置。【解決手段】 ルネベルグレンズ(50)を介して少なくとも2つのセンサ(61、62)の指向が行われる。サポート(10)に枢着された第1のフレーム(20)は、第2のフレーム(30)を枢支している。第2のフレーム(30)はレンズ(50)を支持している。第2のフレーム(30、40)は、レンズの焦点面の近傍においてセンサを案内するための少なくとも1つのレール(41)を支持している。制御手段(90)は、観測すべきサテライトの位置に関するデータに応じてマウントに作用する。制御手段は、一方のサテライトの観測を一時的に停止し、他方のサテライトの観測を続行しながらマウントを焦点面上の反対位置へ移動させ、レール上で逆の位置にある2つのセンサで双方のサテライトの観測を再開するように、構成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのセンサ(61、62)と、該少なくとも2つのセンサを互いに離れたサテライトの各々に向かって指向させるための指向手段(10、20、30、40)とを備えた、電磁マルチサテライト受信装置において、上記指向手段は、少なくとも天体の半分の空間の大部分に対して実質的に連続した焦点面を有する磁界レンズ(50)と、上記焦点面に非常に近接した位置において、そのいかなる有用なポイントに対しても選択的に制御された態様で、上記センサを個別に位置決めすることのできるマウント(10、20、30、40)と、観測すべきサテライトの位置に関するデータに応じて上記マウントを制御するための手段(90)とを備えていることを特徴とする装置。
IPC (4件):
H01Q 3/14 ,  H01Q 15/02 ,  H01Q 25/04 ,  G01S 3/04
FI (4件):
H01Q 3/14 ,  H01Q 15/02 ,  H01Q 25/04 ,  G01S 3/04 C
Fターム (28件):
5J020AA02 ,  5J020BB01 ,  5J020BB03 ,  5J020BB09 ,  5J020BC06 ,  5J020CA02 ,  5J020DA03 ,  5J020DA09 ,  5J021AA02 ,  5J021AA03 ,  5J021AA04 ,  5J021AA05 ,  5J021AA08 ,  5J021AA11 ,  5J021AB07 ,  5J021CA01 ,  5J021DA02 ,  5J021DA04 ,  5J021DA05 ,  5J021DA07 ,  5J021EA03 ,  5J021GA02 ,  5J021GA08 ,  5J021HA02 ,  5J021HA03 ,  5J021HA05 ,  5J021HA07 ,  5J021JA07

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