特許
J-GLOBAL ID:200903092758369355

鉄道高架橋の縦粱の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234033
公開番号(公開出願番号):特開平6-033408
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】部材数が少なく、短い工期において、特に鉄道の曲線部分を経済的に施工することのできる鉄道高架橋の施工に使用する縦粱の構造を提供することを目的とする。【構成】すなわち本発明は、軌道の両側に橋脚を立設し、両側の橋脚間に、軌道を横断する方向に横断粱を固定し、横断粱の上部に、軌道と平行方向に固定する縦粱であって、工場生産のプレストレスコンクリートの粱と、その上面に搭載する高さ調整用のスペーサブロックと、スペーサブロックの上に搭載する、軌条を固定した縦まくらぎとによって構成した、鉄道高架橋の縦粱の構造である。
請求項(抜粋):
軌道の両側に橋脚を立設し、両側の橋脚間に、軌道を横断する方向に横断粱を固定し、横断粱の上部に、軌道と平行方向に固定する縦粱であって、工場生産のプレストレスコンクリートの粱と、その上面に搭載する高さ調整用のスペーサブロックと、スペーサの上に搭載する、軌条を固定した縦まくらぎとによって構成した、鉄道高架橋の縦粱の構造
IPC (2件):
E01B 37/00 ,  E01D 19/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭50-029260

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