特許
J-GLOBAL ID：200903092758681391
輻射冷房装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-100734
公開番号（公開出願番号）：特開平6-307679
出願日： 1993年04月27日
公開日（公表日）： 1994年11月01日
要約：
【要約】【目的】 簡単な構成であって、室内空気の急上昇時にも結露発生の心配がない輻射冷房装置を提供すること。【構成】 圧縮機1、凝縮器2、第1絞り装置3、冷媒対冷媒熱交換器4などを順に接続して第1冷凍サイクルを構成し、冷媒ポンプ5、輻射冷房用熱交換器6、第2絞り装置8、負荷側熱交換器9、冷媒対冷媒熱交換器4などを接続して第2冷凍サイクルを構成し、第1冷凍サイクル内を循環する冷媒と第2冷凍サイクル内を循環する冷媒とを冷媒対冷媒熱交換器4で間接的に熱交換可能にし、さらに、輻射冷房用熱交換器6の近傍に露点温度計測手段11を設け、輻射冷房用熱交換器6の表面温度が露点温度より低い場合には、冷媒ポンプ5の出口と負荷側熱交換器9の入口を接続している開閉弁10を開放するものである。
請求項（抜粋）：
少なくとも、圧縮機、凝縮器、第1絞り装置、冷媒対冷媒熱交換器が接続されてなる第1冷凍サイクルと、少なくとも冷媒ポンプ、輻射冷房用熱交換器、第2絞り装置、負荷側熱交換器、前記冷媒対冷媒熱交換器が接続されてなる第2冷凍サイクルとを備え、前記第1冷凍サイクル内を循環する冷媒と前記第2冷凍サイクル内を循環する冷媒とが前記冷媒対冷媒熱交換器で間接的に熱交換可能であることを特徴とする輻射冷房装置。
IPC (3件)：
F24F 5/00 101
, F25B 1/00 399
, F25B 5/04
