特許
J-GLOBAL ID:200903092760217147

鶏糞の乾燥処理法とその処理物質の再利用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 浄治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073433
公開番号(公開出願番号):特開2002-272293
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 従来の蓄糞乾燥処理法を改良して鶏糞専用の鶏糞乾燥処理法とその処理物質の再利用法を開発する。【解決手段】 熱風発生機構、糞乾燥機構、排ガス処理機構及び脱臭機構とから構成される鶏糞乾燥肥料の製造方法において、鶏舎内の鶏糞を処理室外に集積する工程と、該集積された生糞を所定量ベルトコンベアーにて処理室内に搬送する工程と、該搬送された生糞を筒体内に投入して回転させかつ破砕して落下させながら乾燥させる工程と、該乾燥糞をスクリューコンベアーを介して振動させながら元に戻しかつ乾燥完了備蓄舎へ搬送する工程と、該搬送された乾燥糞をインバータにて調整しながら熱発生炉へ搬送して発熱する工程と、該焼却された糞灰を処理室外へ搬出する工程と、から構成されることを特徴とする鶏糞の乾燥処理法の提供と、その処理物質を肥料又は飼料に再利用する方法の提供。
請求項(抜粋):
熱風発生機構、糞乾燥機構、排ガス処理機構及び脱臭機構とから構成される鶏糞乾燥肥料の製造方法において、鶏舎内の鶏糞を処理室外に集積する工程と、該集積された生糞を所定量ベルトコンベアーにて処理室内に搬送する工程と、該搬送された生糞を筒体内に投入して回転させかつ破砕して落下させながら乾燥させる工程と、該乾燥糞をスクリューコンベアーを介して振動させながら元に戻しかつ乾燥完了備蓄舎へ搬送する工程と、該搬送された乾燥糞をインバータにて調整しながら熱発生炉へ搬送して発熱する工程と、該焼却された糞灰を処理室外へ搬出する工程と、から構成されることを特徴とする鶏糞の乾燥処理法。
IPC (5件):
A01K 1/01 ,  A23K 1/00 104 ,  F23G 5/04 ZAB ,  F23G 7/00 ZAB ,  F26B 17/32
FI (5件):
A01K 1/01 F ,  A23K 1/00 104 ,  F23G 5/04 ZAB C ,  F23G 7/00 ZAB C ,  F26B 17/32 R
Fターム (36件):
2B101AA07 ,  2B101CA01 ,  2B101CB07 ,  2B150AA01 ,  2B150AA07 ,  2B150AA08 ,  2B150CH03 ,  2B150DH02 ,  2B150DH04 ,  2B150DH05 ,  2B150DH14 ,  2B150DH35 ,  3K065AA07 ,  3K065AB01 ,  3K065AC11 ,  3K065BA05 ,  3K065CA02 ,  3K065CA14 ,  3L113AA06 ,  3L113AB05 ,  3L113AC03 ,  3L113AC19 ,  3L113AC40 ,  3L113AC48 ,  3L113AC53 ,  3L113AC54 ,  3L113AC58 ,  3L113AC59 ,  3L113AC63 ,  3L113AC68 ,  3L113AC83 ,  3L113AC87 ,  3L113BA38 ,  3L113DA24 ,  3L113DA26 ,  3L113DA30

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