特許
J-GLOBAL ID:200903092761187535

横設したガス配管内の凝縮液の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193119
公開番号(公開出願番号):特開平8-054227
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】横設したガス配管内に溜っている凝縮液を簡素な方法で検出する。【構成】横設したガス配管1の底部外面に超音波送受信部2を取付けて超音波のエコーを監視し、配管の底壁内面によるエコー以後のエコーの存在により凝縮液4を検出し、送信時点から対象エコーの検出時点までの経過時間から凝縮液の液面高さを算出する。【発明の効果】?@ガス配管自体にバルブやノズル等を設置する必要がなく、底部外側に超音波送受信装置を取り付ければ良いので、設備が簡素でコストや所要スペースの点で有利であり、既設の配管にも適用できる。?A凝縮液の検出動作において、対象とするガス配管の部分のラインを停止する必要がない。
請求項(抜粋):
横設したガス配管の底部外面に超音波送受信部を取付けて超音波のエコーを監視し、配管の底壁内面によるエコー以後のエコーの存在により凝縮液を検出することを特徴とする横設したガス配管内の凝縮液の検出方法
IPC (4件):
G01B 17/00 ,  F17D 3/14 ,  G01N 29/10 ,  G01V 1/00

前のページに戻る